日本防災士機構:防災士 NPO法人 日本リスクマネージャー&コンサルタント協会: BCM-RMコンサルタント | ||||||||||||||||||
2004年新潟県小千谷市▲ 1991年長崎県雲仙普賢岳火砕流▲ 1995年阪神淡路大震災▲ |
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現地レポート・防災研修・BCP作成支援 | ||||||||||||||||||
|BCPJAPAN|復興支援Tシャツ|オレンジボランティアスピリット|実績 |blogブログ|セミナー情報|受講者の声| メールアドレス info@bcpjapan.jp 被災地の復興を心よりお祈り申し上げます。 ============================ 株式会社 BCPJAPAN 理念 ============================== 現場経験を元に、実践的アドバイス 現場・現実・現物 主義 「三方良し」の精神で支援致します。 ============================================================================== BCP:Business Continuity Plan : 事業継続計画 3SK:Seiri Seiton Seisou Kikiksnri : 整理整頓清掃危機管理 MLCP:Mansion Life Continuity Plan : マンション生活継続計画 ============================================================================== 株式会社 BCPJAPAN 代表取締役 山口泰信(やまぐちたいしん) 〒530-0041大阪市北区天神橋1丁目18-27-202 BackupOFFICE:大阪市中央区谷町2-2-22 NSビル 直通:090-9613-7137 FAX:0798-69-0787 MAIL:info@bcpjapan.jp HP:BCPJAPAN ============================================================================== ■ 企業内研修・自治体内研修・市民向け講演会・商工会議所セミナー・協同組合・異業種交流会での講師 ●3SK(整理・整頓・清掃・危機管理)研修 挨拶と返事〜整理整頓〜危機管理で社員の意識改革→業績アップ ●マンション管理人研修 マナー・対応・防災・整理整頓・モチベーションアップで居住者の満足度向上 ●マンション防災の基本は、施設を知り準備すること 昼と夜の入居者の差と要介護者を認識することから始まり、少ない人数で共有設備のコントロールをすることで被害を軽減できることを訓練しておく ●企業TOP向けの業績アップに直結する事業継続計画BCM、BIA、RA BCMS=事業継続マネジメントシステム、BIA=事業影響度分析 RA=リスク分析 最重要項目の認識と決断 ●BCPを7ステップで学ぶ超実践セミナー(組織) step1 企業は人なり!(組織編成) step2 重要業務認識(事業) step3 施設に残るor捨てる、二次災害の防止(空間) step4 情報の収集と連携と公開(情報) step5 火事をボヤで消し止める(訓練) step6 職場と災害備蓄(モノ) step7 現場の状況判断とTOPの決断でその後の利益が変わる(金) ●担当者が学べる実践的防災対策(組織) 備蓄品の整備の仕方、リスクに合わせた防災訓練の仕方の研修 備蓄品の提供〜使用方法説明までトータルにサポート ●災害から工場を守る為の災害対応セミナー 設備点検、震度7ウォークダウン診断の仕方、土嚢、消火訓練の仕方、安全な製品の積み方、通路の確保 ●住民向け、巨大災害を生き抜く7つの法則 法則@ まず、自分が生きる 法則A 20分以内に助け出す 法則B 即行動の心構え 法則C 耐震補強 法則D 準備と備蓄 法則E 情報収集 (事前情報・事後情報) 法則F 訓練 ●介護施設の大災害時における命の重さと参加訓練の重要性(福祉施設) 全員の命を守る⇔トリアージ! 最悪の状況下でどの順番で救助するか? トリアージ=黒とは、「何もしないと死亡することが予測されるが、その場の医療能力と全傷病者状態により、救命行為(搬送も含めて)を行うことが、結果として全体の不利益になると判断される傷病者」のことである。 大災害でPTSD=Post Traumatic Stress Disorder(心的外傷後ストレス障害)となるケースが多い。せめて明るい場所で待機しなければならない。その為には発電機が必要である。 ●災害時、学校は生徒と市民を守れるか(学校・大学・幼稚園) 夜間の災害発生時は学校に住民の方が先に避難しますが、事前調整しておかないと教育を継続するための場所を守れますか? 遺体置き場になる可能性もあります。私の経験からすると、初動対応が悪かったら整然とした避難所としての機能が保てません。 ●メンタル脳呼吸法研修 やる気は健康から始まる ●モチベーションアップ研修 実践型リーダーシップ研修 ●どん底から這い上がる 発想の転換研修 ■BCP策定支援 BCPとは、BCP:Business Continuity Plan:事業継続計画のことです。 BIA(ビジネスインパクト分析)とRA(リスク分析)を行い、組織の中でどの業務を継続していくのか、優先順位をつけ、想定するリスクに対応できる計画を立てるお手伝いを致します。 安否確認・情報連携・災害初動対応・復旧戦略・バックアップ・教育訓練・更新・チェックなど 現場経験を元にトップダウンとボトムアップで分かり易くご支援させていただきます。(ISO22301認証対応) ■DIG(災害図上訓練) 市民対応=災害を想定し危険地区・避難路を認識し防災意識を向上させる。 企 業対応=災害机上訓練:災害対応計画が計画通り実践できるかの訓練を時系列の訓練を机上で行う。会場で災害のシナリオを発表し、そのシナリオに対して会場 内で対応する「○○地区で地震発生、情報遮断、断片的な情報が入っています。交通網停止、3名が軽傷、工場のボヤ発生、鎮火連絡、サーバーの自動停止、 ネットワークの遮断」などを受けて想定している装備で情報連携し、災害対策本部が機能するよう実践的訓練を行う。 ■防災用品使用説明・展示即売会・地震体験車・防災祭りなどイベント 親子イベントとしての実施も可能です。 (防災クイズ・防災かるた・防災食つり大会・消火器的当てゲーム・地震体験車に乗ろう など) 防犯、救急衛生製品、避難生活、浄水器、災害トイレの使用方法など、食品の炊き出し、搬送、レスキューキットの使用方法、AEDの使用法まで丁寧にご説明いたします ■HUG(避難所運営訓練) 住民が指定避難所に避難した際に、地域住民で協力して避難所を開設していく机上訓練。 実際に使用する学校の図面を用意し、その中で災害対策本部をどこに設置し、医務室で傷病人の受け入れ、ペット対策の実施、津波避難で3階以上に避難する場合などを想定する。その後ボランティアの受け入れ態勢をどのようにするかなど図を元にして訓練するゲーム 実践することで、避難所の全容が見えてきて避難生活のスタートがスムーズになり、防災意識向上につながる ■総合防災訓練 地震発生→一時避難→緊急持出し→点呼→情報収集→けが人救出→搬送→応急手当→設備点検→火災発見→初期消火→消火栓放水→広域避難所への避難→津波避難など時系列で実践訓練計画と実地指導 その他、AED〜心肺蘇生 ジャッキ・バールでの救出訓練、炊き出し訓練、備蓄品配布訓練、BCP発動訓練、帰宅訓練、災害対策本部設置訓練など ■マンション災害対策支援 マンションの住人対象の防災意識向上セミナーの実施 マンションの災害リスクを分析し共有設備の対応度をウォークダウン診断し掲示物での啓蒙、必要な備蓄品の整備指導、災害対応班の具体的作業内容などを含む 防災計画の立案アドバイス。要介護者対応と昼夜の人数の違いなど想定外に備える。その他、津波避難タワーとしての役割認識と対応など親身になって対応しま す ■ウォークダウン診断(震度7対応) 工場やオフィスの地震への対応度を診断いたします。 診断対象:周辺道路、電線、配管、避難経路、避難階段、誘導灯、非常灯、キャビネットなど什器の固定具合、ダクト、高温設備、測定器具の固定の必要性、危 険物倉庫、パソコンの向きとデータ管理、バックアップ指導、照明、天井、防火ドア、排煙設備、消火器、消火栓のとの位置関係の確認など実践的な診断を行い ます。 【肩書】 ・商工会議所データバックアップセンター公認上級アドバイザー ・BCM/RM(第40709号)国際規格ISO22301/BS25999双方の規格に対応する研修資格終了 ・事業継続マネジメントシステム リスクマネージャー NPO法人日本リスクマネージャー&コンサルタント協会 ・ファイリングデザイナー2級 一般社団法人日本経営協会 ・大阪市応急手当普及員 救第11541-1号 大阪市消防局長 ・名古屋市応急手当普及員 第4662号 名古屋市消防長 ・防災士 No.032771 NPO法人 日本防災士機構 ・DIG(災害図上訓練)指導者研修終了証 NPO法人日本防災士会 ・HUG(避難所開設・運営)指導者研修終了証 NPO法人日本防災士会 ・防火・防災管理者 甲第10156798号/第40018735号 大阪市消防長 ・日本災害情報学会会員 ・発明起業塾 認定講師 ・西宮市伏原町自主防災会顧問 ・合気道三段 山口脳呼吸法代表 ======================================= 【プロフィール】 1968年生(長崎県雲仙市出身)大学卒業後、東京のフジテレビ局で働く傍ら、呼吸法を学び、更なる精進のため自転車で日本一周の旅に出る。 1995.1.17偶然、阪神淡路大震災に遭遇し2日後には2300名の避難所となった神戸生田中学に入りボランティア1号として活動、その3日後には避 難者に推薦され代表として3カ月間陣頭指揮を執り修羅場を経験する。3S(整理・整頓・清掃)活動を避難所内で展開し、神戸市内で最初に授業再開した学校 となる。その後、争わない武道である合気道、書道を学び所作と礼節の基本を学ぶ。(株)サーベイリサーチセンターで調査員へのマナーと調査方法の指導業務 及び調査現場監督を行う。中越地震では、大阪市緊急支援一般車両第一号として支援。さらに防災士・BCPなどの資格を取得した。2011.3.11東日本 大震災では、BCP指導中偶然、東北の工場で被災し避難と点検など陣頭指揮を執る。 現在、工場・旅館ホテル・学校・マンション、オフィス、福祉施設など組織を対象にした、礼節に始まり整理整頓清掃の仕方、日頃の設備点検、リーダーシップ、防災・危機管理、やる気アップのコンサルタントとして講演会、研究会、コンサルティングを実施している。 ======================================= 大阪維新の会でも防災研修実施 真剣に聞く大阪府議会議員 被災地のがれき処理の質問などもあった。 被災地の2012年3月の様子(ページの下の方に行くと2011年の様子もあります) ■■■セミナー実績■■■ 北海道、山形、岩手、宮城、福島県、埼玉、東京、神奈川、新潟、福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、宮崎、福岡、長崎、沖縄 ■【実績】 山口泰信の今後の講演 2013/11/13 大阪商工会議所 中央会 BCPセミナー 2013/11/24 大阪市東住吉区 市民防災講演会 2014/08/14 日本PTA 全国研究大会 in長崎 ■【過去の講演実施記録】 2013/09/01 大阪よみうりセミナー(マンション管理セミナー)@宝塚ソリオホール 2013/08/31 大阪市 福島区民防災まつり 防災講演 2013/08/27 兵庫県三木商工会議所「中小企業のためのBCP策定講座」2回コース 2回目 2013/08/21 兵庫県三木商工会議所「中小企業のためのBCP策定講座」2回コース1回目 2013/07/29 東京国際フォーラム 一般社団法人日本ペット用品工業会 企業における実践的防災対策〈BCPを学ぶ〉 2013/07/23 北海道登別 テーマ 企業における実践的防災対策<BCPを学ぶ>株式会社鶴見製作所 2013/07/10 大阪 星光ビル管理 「2013 SAYCOセミナー」(マンション管理セミナー) 2013/07/04 滋賀県 大輪建設(株)安全衛生大会 実践的防災BCPについて 2013/06/29 名古屋宮吉硝子 総合防災セミナー&普通救急救命講習 6時間 2013/06/28 大阪建設機械リース協同組合 防災&BCP研修会 2013/06/20 成田国際文化会館 東関東ミサワホーム(株) 安全大会 「企業における実践的防災対策」〜BCPとは〜 2013/06/18 大阪梅田BCP策定セミナー 2013/06/15 大阪阿波座 3SK整理整頓清掃危機管理報告会(株)カンタス 2013/06/13 山形県庄内テクノプラザ BCP勉強会 2013/06/12 立飲処赤垣屋 3S整理整頓清掃危機管理報告会 2013/05/29 奈良県西大寺 めばえ幼児才能学園 3SK勉強会 2013/05/25 宮城県仙台市 泉区福祉の集い 2013/05/23 AED普通救急救命講習&総合防災研修 2013/05/21 (株)紅中 東海営業所 防災対応診断&職員全員参加型BCPセミナー 2013/05/18 3SK活動報告会 会場サンコー物産 2013/05/15 3SK(整理整頓清掃危機管理)ポップコーンパパ報告会 2013/04/25 大阪梅田BCP策定セミナー3時間 2013/04/23 日創研大阪経営研究会 BCPについて 2013/04/20 3SK勉強会(整理・整頓・清掃・危機管理)サンワリノテック 2013/04/09 神奈川ロータリークラブ 防災セミナー 2013/03/26 大阪梅田 BCP策定3時間セミナー BCPをご存知の方向け 2013/03/24 大阪ヒルトンプラザ マンション管理者向け ビル管理・防災セミナー 2013/03/21 居酒屋チェーン 赤垣屋 90周年記念式典 2013/03/19 大阪 星和ビジネスサポート 企業経営における防災セミナー 2013/03/16 3SK(整理・整頓・清掃・危機管理研究会) 2013/03/08 敦賀商工会議所 中小企業のための危機管理対策特別講座のご案内 2013/03/07 大阪建築防災センター 建築物防災講演会 2013/03/01 大阪市工業会連合会 青年経営者連合会 5社のBCP発表大会 2013/03/01 大阪工業会連合会 青年連合会 BCP策定委員会 2013/02/22 東洋建設安全大会 基調講演 2013/02/21 枚方市 次長課長研修 BCPセミナー 2013/02/20 梅田関西文化サロン BCP3時間セミナー 2013/02/19 東京木場の木材会館 BCPセミナー 2013/02/15 泉佐野食品コンビナート協会 BCPセミナー 2013/02/01 北大阪商工会議所 BCP講座 2013/01/24 内本町倶楽部 BCPセミナー 2012/01/24 梅田関西文化サロン BCP3時間セミナー 2013/01/17 3SK報告会整理整頓清掃危機管理の勉強会 商社 2013/01/15 神戸J倶楽部 BCPセミナー 2013/01/10 3SK報告会整理整頓清掃危機管理の勉強会 2012/12/12 梅田関西文化サロンBCP 3時間セミナー 2012/12/11 最新危機管理ビジネス ビジネス部会 2012/12/06 大阪工業会連合会 青年連合会 BCP策定委員会 2012/12/05 トヨタ協力会研修会 2012/12/04 梅田ロータリークラブ BCP 2012/12/03 北大阪商工会議所 BCP講座 2012/11/29 大阪工業会連合会 青年連合会 BCP策定委員会 2012/11/19 堺市社会福祉協議会施設職員研修会 2012/11/17 平成24年度泉佐野市町会連合会主催事業 防災セミナー 2012/11/09 一泊被災地研修 大阪木材工業団地工業組合 2012/11/07 大阪府高石商工会議所BCPセミナー 2012/11/02 東京 電子機器部品製造業協同組合BCPセミナー 2012/11/01 東大阪社会福祉協議会 シニア塾防災セミナー 2012/11/01 大阪工業会連合会 青年連合会 BCP策定委員会 2012/10/25 滋賀建設業安全大会 BCPセミナー 2012/10/24 大阪非鉄金属商工協同組合BCPセミナー 2012/10/20 21世紀人間学塾 2012/10/18 大阪 四天会BCPセミナー 2012/10/17、11/15、12/12 関西文化サロン BCPセミナー 2012/10/12 鹿児島県霧島商工会議所BCPセミナー 2012/09/20 関西文化サロン BCPセミナー(3時間) 2012/09/14 21倶楽部 第66回定例会BCPセミナー 2012/08/23 大阪梅田 BCP 3時間セミナー ”BCP構築7つのポイント” 2012/07/27 泉佐野商工会議所BCPセミナー 2012/07/26 大阪梅田 BCP 3時間セミナー ”BCP構築7つのポイント” 2012/07/24 埼玉県大宮 BCPセミナー 2012/07/24 東京BCPセミナー 2012/06/26 大阪市 平成24年度 富国建設安全衛生大会 2012/06/20 大阪梅田 BCP 3時間セミナー ”BCP構築7つのポイント” 2012/06/18 中部地区高速道路保全工事安全対策協議会セミナー 2012/06/12 前田道路株式会社 平成24年度安全大会BCPセミナー 2012/05/22 繊維業界BCPセミナー 2012/05/17 大阪梅田 BCP 3時間セミナー 2012/05/16 大阪市 第222回ダイヤモンドフォーラム定例会 2012/04/23 大阪市 意識改革で災害時の決断が変わる 2012/04/19 西日本道路公団ファシリティ防災セミナー 2012/04/12 大阪梅田 BCP 3時間セミナー 2012/04/05 大津市 災害対応について 2012/03/19 堺市高石市 消防記念日式典 防災研修 2012/03/15 大阪梅田 BCP 3時間セミナー 2012/3/13-14 宮崎県日向市 同友会 【発明セミナー】&【BCPセミナー】 2012/03/01 大阪流!分かりやすいBCP(事業継続計画)の作り方 無料! 2012/02/24 無料!BCP事業継続計画セミナー&ビジネスマッチング 2012/02/19 大阪梅田 BCP 3時間セミナー 2012/02/06 大阪維新の会 防災研修 2012/01/24 岩手県石油商業組合BCPセミナー 2012/01/21 3SK(整理・整頓・清掃・危機管理)サンコー物産報告会 2012/01/19 宮城県石油商業組合BCPセミナー 2012/01/17 BCP作成セミナー 大阪梅田 2012/01/13 SRネット関西 社労士が企業に対して行うBCPの進め方 2012/01/10-11 企業内研修 大阪 千葉 東京 2011/11/29 阪急文化サロン BCPを作成しようとする会社の為のセミナー BCPがしらなく 2011/11/15 仙台 災害発生時の情報伝達とスカイプやFacebookの使い方 2011/11/15 宮城からから帰ってきたその足で行う災害とは何かどう守るかのセミナー 企業リスクを学ぶ 2011/11/19 3SK報告会一般公開 (株)セトバルブ様で報告会 2011/11/16 京都 BCP事業継続計画を考える 〜3.11を経験して〜 2011/10/21 産業交流フェア 大阪市長居競技場 2011/09/27 大阪梅田 BCPセミナー 2011/08/31 製造業の防災対策セミナー 危機管理と事業継続計画の立て方 2011/08/23 BCP作成セミナー 大阪梅田 2011/08/23 被災地と放射能セミナー 真実とは? 守ること 支援することをディスカッション 2011/08/20 3SK勉強会 会場サンワリノテック 2011/08/04 大阪梅田 関西文化サロン 2011/08/02 宮崎県日向倫理法人会 経営者御集い BCPセミナー 2011/07/30 大阪府私立幼稚園連盟事務センター主催 3SとBCPセミナー 太閤園 2011/08/23 「被災地東北」と「関西の放射能」現状報告セミナー 産創館 NPO創活工房 2011/07/23 関西学院大学 上ケ原キャンパス 東日本大震災の現状 2011/07/12 東京・日本経営管理協会/関西経営管理協会主催BCPセミナー 2011/07/07 被災地を知り企業経営に生かすセミナー 山下経営懇話会 15時 大阪上本町たかつガーデン 2011/07/06 日本経営開発協会/関西経営管理協会主催BCPセミナー 2011/06/30 東大阪商工会議所主催BCPセミナー 2011/06/28 天満インキュベーション 防災BCPセミナー 2011/06/24 日本リスクマネジャー&コンサルタント協会主催 中小企業の実践BCP 2011/06/22 震災への備え、些細なことから具体的に始めましょう 関西文化サロン 2011/06/15 山形庄内やる気になるBCPセミナー 2011/06/10 非電化フォーラムin東京 -脱原発を見据えた電気との新しい付き合い方- 2011/06/03 発明起業塾13期合宿 2011/06/01 大震災の今、出来る支援、今出来る準備 2011/05/26 企業の防災・今何が出来るか?京都 2011/05/25 企業の災害対策BCP作成セミナー90分 2011/05/25 企業の災害対策BCP作成セミナー3時間 2011/05/23 関西学院大阪インターナショナルスクール 2011/05/21 3SK勉強会 大阪西区 2011/04/27 自分の会社は自分で守る!想定外の災害から会社を守れ!! 2011/04/23 ビジネスアシスト主催 大震災を考える 2011/04/19 清話会・自分の会社は自分で守る!想定外の災害から会社を守れ!! 2011/04/05 天変地異への危機管理・これだけは! 2011/03/31 BCPセミナー これだけはやっておきたい企業の危機管理 2011/03/14 営業力強化 実録ノート実践!「マキノート」 2011/02/19 2/19 「3SK」(整理・整頓・清掃・危機管理) 実践グループ見学会 2011/02/15 発明起業塾大阪 2010/12/15 BCPがISOになる?事業継続計画の立て方など 2010/12/04 非電化冷蔵庫発明家 藤村靖之氏 特別講演会 2010/11/26 東大阪商工会議所 これだけはやっておくべき 企業の危機管理 2010/10/19 生産技術研究会 パソコン分科会 ネット中継 2010/08/24 企業の天変地異への危機管理 清話会 大阪府産業技 術研究会 株式会社伸栄技研 (大阪府狭山市) 株式会社フェイス 清話会セミナー 大阪支部 大阪府私立幼稚園連盟事務センター 主催セミナー 大阪府率産業技術総合研究所 産技研パソコン分科会 (大阪府和泉市) 大阪府木材工業団地行動組合 防災セミナー (大阪府堺市) 有限会社鶴田工業 (福島県) 株式会社北斗型枠製作所 (福島県) 株式会社 宝来屋本店 (福島県) 株式会社カンタス (大阪市) 株式会社セトバルブ (大阪市) 株式会社サンコー物産(大阪市) 株式会社サンワリノテック(大阪市) 株式会社富士金属 (大阪府) めばえ幼児才能学園 (奈良県) 株式会社カルモ鋳工 (神戸市) 寺下機型製作所 (福井県) 池田金属工業株式会社 (大阪市関目) 株式会社向鉄工所 (兵庫県) サンエス工業株式会社 (福岡県北九州市) 株式会社立成化学工業所 (兵庫県神戸市) 株式会社大智鍛造所 (兵庫県川西市) 株式会社さかえ畳店 (兵庫県伊丹市) 藤森工業株式会社 横浜事業所 (神奈川県横浜市) めばえ幼児才能学園 (奈良県奈良市) 有限会社山内スプリング (福井県福井市) 株式会社ニシカワ (山形県鶴岡市&三川市) 株式会社長濱製作所 (京都市南区)電子文書管理の指導 山下会計事務所 (大阪市天王寺区) 呼吸法指導 石川文明堂株式会社 (沖縄県中頭郡) 呼吸法・電子文書指導 わいがやの会 難波OCATにある市民学習センター 呼吸法セミナーe製造業の会 大阪タカラ販売共栄会総会 寝屋川倫理法人会 天王寺倫理法人会 第45回ゆびきり会 兵庫県武庫川女子大学付属幼稚園 親子 兵庫県西宮市高木幼稚園 PTA親子 呼吸法 山梨県ミラプロ社内 30名 健康リングの会山梨県笛吹市石和町かんぽの宿石和 大阪市都島倫理法人会 NPO法人創活工房 山形県湯野浜温泉愉快亭みやじま旅館 長崎県徳性寺 100名 西宮市立広田小学校 2年生+PTA 西宮市高木小学校 西宮市立鳴尾北小学校 2年生+PTA 西宮市西宮浜小学校1年生+PTA 西宮市立広田幼稚園 PTA 西宮市高木幼稚園 武庫川女子大学付属幼稚園+教育学部大学生 220名 共創塾 場所:大坂市産業創造館 大阪ディライトプレジデントスクール 大阪市立デザイン教育研究所 100 2009年 東京都杉並区私立幼稚園協会 400名 2007年 東京都杉並区私立幼稚園協会 400名 2007年 雑誌への執筆 など
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 11/11 南三陸町の津波の跡(枯れているところと緑のところがくっきり) ↓屋根の上にガレキが乗っています。右側はプレハブの「雑貨たばこ店」がオープン 9/16更新(東北地方に9/12〜16行った際の写真) ↓仙台空港は7月には完全復旧していた。 ↓神に守られていたのか ここだけはそのまま残った ↓復旧しているが、黒い石しか手に入らないようだ。 土台が残ると縁起がいいと土地の人は言っていた ↓海岸へ向かう道 復旧作業中 ↓右が海、左が陸地 宮城県の海岸の堤防は土盛りが完成!9/11 がれきにも雑草が生えてきた。自然の力を感じる。 雲仙の時も、火砕流の後に草が生えたことを思い出した。 ↓海岸でも まだ手つかずのところも残っている。 ↓宮城県山元町9/11 緑に見えるのは畑ではあるが、栽培はされていない。一部潮が引いていない。 ↓宮城県山元町 4/11災害1か月後の風景 上の写真と同じ方向(参考) ↓石巻 かなり復興が進んでいるが、毎日冠水する。 ↓石巻漁港 漁は始まっている。少しずつ復旧しているが、陸地が落ち込んでいるから復旧が困難 ↓仮設住宅 ひさしが小さいので積雪時は困るだろう。 ↓仮設住宅の炊事場 ↓日本赤十字社から寄贈された6つの電化製品の冷蔵庫 ↓日本赤十字社から寄贈された6つの電化製品の洗濯機 ↓日本赤十字社から寄贈された6つの電化製品のテレビ ↓日本赤十字社から寄贈された6つの電化製品の炊飯器 ↓日本赤十字社から寄贈された6つの電化製品の湯沸しポット ↓日本赤十字社から寄贈された6つの電化製品の電子レンジ ↓仙台空港の近くには、新興住宅街 ↓新築の建売住宅 売れているようだ。 今回は、金融機関にも復興の様子を取材することが出来た。 現地NPOの星さんとも会い情報交換した。 その他の写真は後日アップします。 8/8更新 ↓宮城県女川町の7月19日の風景 女川原発の近くだけど、放射線量は低い 一安心 0.090マイクロシーベルト以下 冠水する地区だ。 石巻澤第4踏切り ↑石巻市大川小学校 多大な犠牲が出てしまった ↑今は、ガレキ置き場と化している 校舎の2階を超える津波がきた。 裏山に逃げるか悩んだが ↑裏山は急斜面 ↑海と川と山に囲まれ逃げ場がない この橋に逃げようとしたが、橋自体が水没した。 この裏山に津波で打ち上げられた生徒が奇跡的に助かった ↑逃げようがなかったように思う。ただ一つ、近くに中学校があり、そこまで走れたら 結果は変わっていたように思う。しかしその判断は、非常時にはできないだろう。 ↑大川小より上流に向かう風景 ↑石巻ボランティアテント村 石巻専修大学学内 各自、【自己完結型】でがんばっておられます。 あまったパンや味噌汁をわけてもらったり交流もあります。 ↑毎日夕方7時にNPO協議会が開催され、本日の作業報告、明日の予定など 情報交換されます。分科会もあります。 ↑業務別にNPO団体が分類され、活動内容と人数などが報告、共有される。 素晴らしい取り組みです。 ↑このミーティングは炊き出し支援の人たち 帽子の人は海外青年協力隊OBの 伊波さん アフリカのサバンナで野生の動物と10年暮らした海外支援のベテラン。 ↑伊波さんの好意で私もテントに泊めてもらいました。 最初 蚊に悩まされましたが、そのうちぐっすり眠れました。 ↑仮設トイレでのウンコの正しい仕方。 うまくいきました。 ↑確かに完璧だと思います。 正しい服装で行わないと事故の元です。 事前に確かめて準備をしましょう。 ↑ボランティア保険には必ず入りましょう。 地元の社会福祉協議会で加入して被災地に向かってください 高速道路がボランティアにも免除されるとは知りませんでした。 大変いいことです!!! ↑津波到達時刻だろう 宮城県亘理郡山元町 山下第二小学校校内 ↑山下第二小学校 役場までの4kmを1年生を先頭に走って 津波から全員逃れた 途中、教師による車両でのピストン輸送も功をそうした。 玄関の上が瓦になっており、落下してきた。玄関付近の屋根は瓦は適さないようだ。 ↑前後のレールが外され放置された電気機関車 ↑さみしい風景でした。 ↑よく見るとガレキで走行不能なんですね。 雑草は、力強く生い茂ってきているのですね。 オレンジボランティアスピリット このスカーフを宮城県の山元町で1200枚配布いたし有難う御座いました。 山元町社会福祉協議会 高橋和子様↓動画と 毎回お世話になっている現地NPOの星和人様の おかげで実施することが出来ました。また、費用面は、(株)アシックス商事様からのサポートです。 ↑お礼をいただき誠に有難う御座いました。 ↑関西学院大学付属大阪インターナショナルスクールの美術教師ヘンベストさんを 中心として、生徒や保護者が支援されました。 私が橋渡し役をさせていただきました。 山元町 教育委員会 教育長 自ら配布して頂きましたこと心より感謝申し上げます。 ↑子供たちは歓声をあげて喜んでくれました。 ARTBAGの中身は、文具ペン・ノート・美術用筆絵具一式・世界中からの励ましのメッセージ 山元町の教育長からの御礼までいただきました。本当に有難う御座いました。 2011/07/27更新 ↑整理整頓はやはりとても大切なことだと改めて思いました。(新品は人気があるから古着が残ります) ↑ 左は4月中旬 右は7月中旬撮影 石巻市 避難者の数もずいぶん減りましたが、まだ170名います。 大型扇風機が置かれています。 仮設住宅を待つ人の中には、前の学校には通えなくなっています。 友達や親や兄弟を亡くした生徒には友達にとって新しい学校は精神的に苦痛で仲のいい仲間がいる避難所の方がまだましのようです。 ↑上の写真は4月中旬 下の写真は7月中旬 ガレキが撤去されました。 解体する必要がありますがそれはいつになるやら、継続取材します。 左は4月中旬 右は7月中旬撮影 石巻市 一方、進まないところもあります ↑宮城県女川町の地震から4か月後の様子 2011/7/6更新 ↑この動画は、私が撮影しました。少しでも多くの方に、避難することの重要さ、判断の重要さを知っていただきたく 動画を掲載することにいたしました。 中浜小学校の体育館は、御覧のように津波により破壊されました。 小学生、先生など全員 校舎屋上の三角屋根の中に逃げ込み全員が助かりました。 子供たちを救ってくれてありがとうございます。 今月は、7月18日に中浜小学校のある山元町にお伺いします。 2011/6/28更新 ↑宮城県亘理町のヤマダさんのお宅にお邪魔しました。6/14の写真 5月1日からこの家の横の母屋に住んでいます。とのことでした。 ↑山元町中浜小学校は体育館から校舎の△屋根のところに避難して全員無事 ↑壁が破壊され床がめくれている。もし校舎に避難していなかったら、間違いなく命がなかったでしょう。 ↑この学校から見た風景 見渡す限り流されたようです。 ↑火の見やぐらも 倒れ、建物お土台そのもが破壊されています。 2011/5/28更新 福島県の葛尾村の仲間、海野様から、お米を頂きました。 中には、ひまわりの種と御礼状が入っておりました。 心から感激いたしました。 来年のお米も作れないでしょうけど、大切なお米を 本当にありがとうございました。 歌手の兵頭ニーナ様「百万本のバラの花」を日本に伝えた方を 宮城県山元町にお手配させていただきました。海野様の御尽力のおかげでありがとうございました。 ▼ニーナさんのブログ 現場の写真が紹介されています。 http://plaza.rakuten.co.jp/nina001/ 以下 海野さんの文章 5月18日、10時に宿を出発、時間があるので一般道を通って山元町へ向かった。 4号線、6号線を通り亘理市内で海沿いの道路へ出てみた。 南部自動車道を過ぎると景色はいっぺん津波の爪あとが至る所に残る。 言葉には言い表せない悲惨な情景が飛び込んでくる。テレビの画面からでは伝わらない 光景にニーナさんも絶句、呆然、自失!! 亘理町の港に行ってみると瓦礫と化した漁協の市場にたくさんの車があり、復興が 始まっていた。海の方へ行ってみると町内の瓦礫が整然と山積みになっている。 木材、鉄、プラスチック、タイヤなどが分別されていた。 防波堤は所どころ破けて津波の恐ろしさを目の当たりにする。海の近くにホテルがあり しっかり建ってはいるものの廃墟になっていた。 仕事柄、飲料水タンクが気になり見に行くと何と無残、破壊し尽したとような姿を晒していた。 耐震型も津波には勝てないのか?改めてこの震災の恐ろしさを見た。 13時45分山元町役場に到着直ぐに打合せ、会場は青少年館の入り口ホールの狭い ところである。ニーナさんは化粧も着替えも車の中、この日は30度を越す真夏日である。 音合わせに続き14時30分くらいから本番が始まった。観衆は30人くらいである。 ニーナさんが満州ハルピンから引き上げ、福島の相馬に0才から10才まで暮らしていた こと、その後の4年間は仙台市内にいたことを話し、自分にとって故郷であることなどの 想いを交えてたっぷり15曲1時間のライブであった。 帰りにひとりのご婦人が近寄って来て、とても癒されましたと涙を浮かべていた。 私も思わずもらい泣きでした。この方がどんな体験をしたのか想いはかることは出来ない。 ニーナさんは決して”頑張ってください”とは言わないことにする。と決めていたようです。 「だってみんな頑張っているのがわかるから」 ↑お米をありがとうございました。 ↑お礼の手紙まで頂き心より感謝申し上げます。 5月26日(木) 京都で開催された京滋互敬塾の例会に講師として参加させて頂きました。 ▼経済誌「先見経済」(BCP導入のススメ) http://www.tamatebako.com/yama/senkenkeizai_bcp_top9p_101415.pdf 誌面を基にした「本気の地震対策について」をお話させていただきます。 1、 被災地の状況 (宮城県) 2、 現地の写真をプロジェクターでみる 3、 世界地図で見る地震大国日本 4、 あなたの街の地震予測地図 5、 最新版あなたの街の津波浸水予測 6、 直下型地震の動画を見て、実際に災害が起こったらどうする? 7、 緊急連絡体制で重要なこと 8、 社内で実施!地震アンケートはこうする 9、 BCP事業継続計画、企業の防災計画の立て方 10、今後の支援の仕方 などを話しました。 また、仙台復興支援TシャツNPO法人 ヒューマンタイズの代表佐々木さんも駆けつけてくれました。 写真あり→http://hu-tie.com/index.html 2011/5/18更新 ↑宮城と山形の県境は、まだ雪が残る ↑仙台から福島県に向かう路線 亘理駅までしかいけない これより先は 代行バスで相馬までいける ↑これより先は瓦礫があり、駅も津波により破壊されている。 ↑代行バスで移動。瓦礫の撤去も少しずつすすんではいるものの ↑支援された自転車 支援スタッフが使っていた。 ↑山元町のローソンの様子 ずいぶん揃った。 ↑ローソンで野菜も売られていた ↑自衛隊から支給された寝袋 結構寒かった ↑山元町 山下中学 校長と 写真洗浄ボランティア ↑山下中学校は支援していただいた方へのお礼として、よみがえるを作成中 ↑よみがえるの成分表 ↑中学生と写真の洗浄作業を行なった ↑手際よくみんなまじめに行なった 丁寧に! ↑避難者も手伝った ↑かなりにおいもきつい ↑アルバム毎にきれいに並べる ↑既に初期状態が分からないものや きれいに残っているものもある ↑奇怪な模様が付いていたり、水につけた瞬間に色がはがれるものもある ↑古い写真 当人の手に戻ることをねがいつつ ↑一枚ずつ乾かす ↑この日の中学校の給食 ↑避難所はずいぶん落ち着いていた ↑剣道場にあった大きなはり紙 ↑自治会からのお願い ↑神戸で復興Tシャツを買っていただいた皆さんに書いてもらった寄せ書き 復興Tシャツを取り扱う 仙台NPOヒューマンタイズhttp://hu-tie.com/index.html ↑一歩もう一歩は、私が神戸で書いた文字。 ここで再会でき感激! ↑支援した洗濯機使われています。 皆様ありがとうございました。 ↑写真洗浄の仲間 左から 安達さん(京大生) 藤原さん(NGO海外支援のプロ) 山口 山元町 社会福祉協議会の高橋和子さん オレンジスカーフのプロジェクトに参加 災害が起こるとその被害程度に応じて避難所が開設され、大規模災害では避難生活も長期 にわたり被災者自ら自治運営をすることになります。 被災地に消防隊、自衛隊、警察隊、医療隊などがユニフォームを着て駆けつけ、その後次 第にボランティアが駆けつけます。しかしボランティアにはユニフォームがありませんか ら、被災者なのかボランティアなのか見分けることが出来ないのが現状です。 また、被災者と喧嘩するなど自覚の低いボランティアもいます。さらに、被災地区では、 盗難や暴行などの噂が広がり被災者の不安が増し、避難者から見るとボランティアが不審 者に見えてる場合もあります。そこで、オレンジスカーフを身体の一部に巻くことで、識 別、自覚、安心感の3つを解決できると考えます。 オレンジスカーフボランティアスピリット(以下OVS)を提案いたします。 ◆定義――――――――――――――――――――――――――――――――― オレンジボランティアスピリットとは、被災地に消防隊、自衛隊、警察隊、医療隊 など特定の目的以外の手伝いなら何でも支援するボランティアのことを指す。 ◆目的――――――――――――――――――――――――――――――――― ・識別: 被災者・ボランティア・不審者と区別する為 ・自覚: ボランティアとして自覚と勇気を持つ為 ・安心感: 被災者に安心感を抱いてもらう為 ・軌跡: スカーフにサインをもらい記念にする 5/18 15時 山元町役場の公民館でコンサート 兵頭ニーナさん 「百万本のバラ」 を日本に伝えた人 もちろん加藤登紀子さんと親友 カンパネの海野さんの協力で山元町にお連れ頂きました。 ありがとうございました。 新品の扇風機10台・野菜ジュース大量を関西ミニメイドサービスの長谷川社長より 山元町へ支援していただきました。 大阪府立佐野工科高校の生徒さんとにそれを支援していただいた皆様と 山田先生より、 瓦礫燃料お風呂を支援していただきました。 大阪堺市福泉中央小学校の校長先生、縄田先生、向陵工業の西川さん より洗濯機の支援を頂きました。 高石市取石の石田さんからは、軽トラックの支援を頂きました。 役場で大活躍しています。 現金を支援していただいた方もたくさんおられます。 本当にありがとうございました。 他にも足りないものがあります。
被災地への支援 野菜ジュースを送ろう:避難所ではほとんどの人が便秘だから便秘解消につながる。 オレンジのスカーフ(布)を送ろう:ボランティアの愛と勇気のしるし。被災者との見分けるのに役立つ オレンジのスカーフは、ボランティアの愛と勇気の印です。身に付けると被災者との見分に役立ち、責任感も高まります(全方向から 視認できるように身につける)。また、被災者へ安心感を与えます。 「オレンジのスカーフ」避難所や被災地で活動するボランティアは、プロではありませんが大活躍します。現在、筆者はオレンジスカーフ を作成中です。店舗やWeb、被災地で販売していただき、売上は、避難所の運営費や仮設住宅の自治会運営費用に充てられます。経済活動ができない、また、予算も割り当てられない部分やエリアへの支援となります。 この「オレンジスカーフボランティア」は、どこかの団体に所属するとかは全く関係なく、これから世界中でボランティア活動する際に身に付けていただければ と思っております。そして、各地でスカーフにサインをもらい、復興の軌跡として大事にします。日本から世界に広げるオレンジスカーフボランティアネット ワークです。布にマークが入っているとか文字がはいっているとかも関係ありません。 「自動車や軽トラ」「船」を送ろう 船の9割が使用不能となったので漁船でもレジャーボートでもかまいません。被災された漁師の方は、「まず船に乗りたい、海に出ることでやり直す勇気が沸いてくる」と言っています。 「洗濯機・車・船」物的支援、輸送設置支援、輸送費の支援の3種類があります。大物を運ぶ際に、付随した形で野菜ジュースを積んでいくのがベストです。 |
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石巻市被災地の今日を石巻市が公開中 おはようございます。今日は平成23年5月6日 金曜日です。天気予報はくもり 昼前から昼過ぎ晴れ、予想最高気温は12℃(前日差−2℃)です。ゴールデンウイーク期間中(7日、8日も)も市役所は開庁いたします。 ○無料法律相談のお知らせ 市役所本庁舎では仙台弁護士会による無料の法律相談会を行っています。相談を希望される方は会場までお越し下さい。 ※予約制ではないため、長時間お待ちいただく場合がありますので御了承ください。 【常設相談】 日時:5月2日(月)〜31日(火) (土・日曜日、祝日を除く) 午前10時から午後3時まで 会場:石巻市役所2階 相談室A・B ★注意★ 市の職員と偽り義援金を求めている者がおりますが、市の職員が各家庭を回り義援金を集めることはありませんので御注意ください。 おはようございます。今日は平成23年5月5日 木曜日です。天気予報は曇りときどき晴れ、昼前から昼過ぎ雨、予想最高気温は14℃(前日差-1℃)です。市役所はゴールデンウイーク期間中も開庁しています。(被災・り災証明書発行業務の期限はありません。) テクノスーパーライナー(超高速大型貨客船)を利用した入浴(シャワー)支援及び心のケア募集について 1 目的:小笠原航路に就航予定であった世界最大級の超高速大型貨客船テクノスーパーライナーについて、現在の所有者である三井造船株式会社から同船の提供及 び全面的な協力の申し出があり、また、国土交通省からも協力する旨の申し出があつたことから、東日本大震災で被災し、入浴困難な市民を対象に、1泊2日の ショートステイを実施し、同船のシャワー施設を利用して被災者への入浴支援を実施するとともに心のケアの一助とするもの。 2 実施予定期間:平成23年5月17日(火)から5月31日(火)まで 3 対象:東日本大震災で被災し、入浴が困難な市民(避難所入所者及び在宅避難者) 4 内容:(1)1泊2日(2食付き)のショートステイ 乗船(午後)、夕食(バイキング形式、酒類不可、ソフトドリンクのみ提供)、シャワー(乗船後随時。タオル、ボディソープ、シャンプー類は三井造船が用 意)、宿泊(原則グループ単位で個室、またはS寝台、寝間着の用意はなし)、朝食(バイキング形式、酒類不可、ソフトドリンクのみ提供)、下船(午前) ※詳しい時間設定は利用決定時に連絡 (2)テクノスーパーライナーまでの往復は、チャーターバスによる送迎または各自 (3)船内での世話要員、食事、寝具等はすべて三井造船側が提供 (4)乗船人数 1回あたり最大181人 (5)食事は、三井造船側が宇野港で積み込みし提供する(バイキング形式) 5 場所:石巻工業港日和埠頭(津波対策としてすぐ出港できるように舶先を海側に向けて係留予定) 6 テクノスーパーライナーの施設設備:(1)客室 3人部屋 35室 lo5人、2人部屋 lo室 20人、1人部屋 16室 16人、S寝台(1人) 40室 40人、合計(1回あたり最大) 181人 (2)キッズルーム、レストラン、ラウンジ、大広間(大画面テレビ)等 (3)船内はすべてバリアフリー 7 募集:申し込み方法 1人またはグループ単位で別紙申込書により申し込み 申し込み期間:平成23年5月3日(火)から11日(水)まで 申し込み多数の場合は抽選。乗船決定日は5月13日(金) 当選者へは電話で連絡 8 申し込み場所 本庁福祉事務所保護課、各総合支所。各支所。各避難所 申し込みできる開設日:5月17日から30日まで(送迎バスの台数を節減するため地区を限定しての募集とする。) 利用は、開設期間中1人につき1回とする 問合せ:福祉部保護課0225-95-1111 begin_of_the_skype_highlighting 0225-95-1111 end_of_the_skype_highlighting 5/4 民間賃貸住宅の応急仮設住宅扱いへの契約切り替えについて 1. 震災日以降に民間賃貸住宅の契約を締結した場合 宮 城県では、3月11日の東日本大震災でり災されて、既に民間賃貸住宅へ入居された方で、災害救助法上の応急仮設住宅の入居要件を満たすと判断される場合、 現在進めている応急仮設住宅としての民間賃貸住宅の入居手続と同様に対応することとし、市町村からの報告を受けて県が当該物件の借り上げを行うこととなり ました。 なお、対象となる物件の範囲は、震災日以降に個人で契約したもので、家賃等の条件が県の基準の範囲内となります。 2. 今後、民間賃貸住宅の契約を締結しようとする場合 今後、民間賃貸住宅に入居する予定がある方については、手続きが必要になりますので、契約前にご相談ください。 ※ なお、事前に仮設住宅扱いで入居を希望する場合も、あらかじめ貸主の了解を得ている必要があります。 問合せ先:石巻市役所福祉部福祉総務課 4/29更新 軽トラック 1台 冷蔵庫3台 その他日用品を色々な方の御支援で山元町に支援でき、現地仙台報知新聞に掲載されました。 2011/4/17更新 4/11石巻市に行った。支援物資の受け渡しと避難所運営アドバイスをさせていただきました。 ▲宮城県でも福島に近い被災地区山元町 ▲公民館の様子 学生ボランティアがゼッケンをつけて支援 NTTがPCと光通信をセッティング ▲NTTがつけてくれ、便利だそうです。 ▲ペットも人の掲示板と同じ扱いをされています。 ▲子供たちは、外で元気よく遊ぶ ▲エフエム長岡(新潟県)の協力により、山元町災害臨時エフエム放送局 「りんご ラジオ」が開局されました! 「りんご ラジオ」では、被災者や避難者、町外者に対し、 皆さんが必要としているタイムリーな情報の提供を行っていきます。 ぜひ皆さん、ご活用ください。 ○周波数 80.7MHz ○放送時間 午前7時〜午後7時(予定) ○主な放送内容 ・生活情報 ・安心安全情報 ・安否情報 ・復旧情報 ・医療情報 ・交通情報 ・教育情報 ・企業情報 など ○アナウンサー 高橋 厚 氏(元東北放送アナウンサー・浅生原区在住) ▲山元町の避難所5箇所を統括する渡邊課長さん 神戸の避難所の様子や学校が始まる時のやり方などをご説明 次回訪問も決定しました。 ▲避難所では、布団をたたむ事を朝の日課にします。 秩序の始まりです。 ▲左から、山元中学の渡辺校長先生 地域の星さん、NPOヒューマンタイズの野伏さん、私 避難所としては、相当まとまっていました。 家族カードの作り方などをアドバイスいたしました。 ▲きまりは重要です。 ここでは、校長、避難住民の各部屋から班長副班長 約40名で毎日PM6時から会議、PM7時から10名で幹部ミーティングが開催される。 ▲教室から机椅子は出した方が、住居空間を広く使え、 火事で無い限り、教室や体育館に居た方が安全。 ▲この山元中学のトイレは、向きがそろっており感激しました。 普通でも難しいことなのに。 ▲通信や伝達の受け渡しも各部屋ごとにスムーズに分けられる。 ▲避難所が落ち着くとコンサートも受け入れることが出来る。 落ち着いてない避難所では、この手のボランティアは受け入れられない。 ▲読み聞かせのボランティア この方たちは、 常日頃から読み聞かせを行なっている近隣地区の方 有名ないちご産地だったが、ほとんどのビニールハウスが流されたがここは残った 津波の土を全部外に出し、苗を全部入れ替えて、再出発。 ▲やる気はあるが、人手不足だそうです。 学生ボランティアの活躍の場のような気もしました。 ▲就職支援の張り紙です。被災してない地区からのありがたい支援。 ▲ここでは毎日の炊き出しを自衛隊が行なっていました。 福島原発の近くなので、ボランティアが来にくい地区なのです。 ▲しっかりした理念がある中学でした。 この山元中学校避難所には笑いがありました。ほほえみがありました。やさしさがありました。
1995年 「阪神淡路大震災」 では、神戸生田中学緊急避難所で気がつくと2300人のリーダーになっていました。 協力し合い秩序の整った避難所運営が出来ました。 その経験が現在の私を支えています。 1995年阪神淡路大震災 神戸生田中学でのボランティアの記録 3ヶ月間寝泊りを共にしリーダーとして、約450名のボランティアを受け入れいたしました 最初に配れたのは、 2000人に対して800枚の毛布 水500CC 被災地と、行政の対応は、マッチングしていないこともあります。 また、風評もものすごいスピードで回ります。 また、WEBでは、小さなことも大きくなったりしますので、テレビニュースなど 複数の情報で確認することをおすすめいたします。 ▼下の動画は、阪神淡路大震災の私の記録です 30分を2分にまとめました。▼ 夏のボランティアの注意ミネラル不足 これから、夏ボランティア活動する場合、塩(ミネラル)が必須になります。 流れる汗で、ミネラルが不足してしまします。 岩塩やミネラルたっぷりの海の塩などを舐めながら、 水分を補給しなければ成りません。 アルカリイオン飲料などでも良いかと思いますが、 糖分が高すぎるので、水と一緒に飲むと良いでしょう。 普通の水だと血液を薄めるだけになり、ミネラル不足で、ぶっ倒れます。
▼高さ制限・通路の確保 作業台の整理 表示標識などを徹底▼ キャビネット文書の整理整頓 社員に周知させること 3S・5S活動で ※不良率の減少は会社によって異なります。 ■■■避難所の3S活動■■■ 指導経歴:避難所の3S活動 通路の確保 これは新潟県小千谷市市民体育館 西宮からバイクで行った。 左の写真は通路が不明 右側は 通路が確保されています。 ▼ 先見経済掲載紙 http://www.seiwakai.com/20100501senken.html http://www.seiwakai.com/s_teirei.html ▼新聞掲載▼ http://www.neji-bane.jp/kiji/20091102012511_n.html 震災当時の神戸新聞 新聞紙→http://www.tamatebako.com/newspaper.htm ▼発明起業塾▼ http://www.tamatebako.com/hatsumei.html 提携先 ・株式会社河本総合防災 ・株式会社星和ビジネスリンク ・株式会社昭電 ・野間特許事務所 ・堀之内行政書士社労士事務所 ・株式会社楽読 ・発明起業塾 ・枚岡合金工具株式会社 ・株式会社羽藤防災 ・ メッセージ 私の名前は泰信=たいしん :耐振 やはり地震に耐えるということなのでしょうか? 色々な災害に遭遇します。 3.11当日私は山形で地震災害に直面しました。 自分に何が出来るか? 岩手、仙台、福島に対して何もできない自分に落ち込んでしまいましたが、必ず被災地に行って支援しようと心に誓いました。 それから、毎月東北に1年間通い毎回1週間程度入りました。 現地では、私の神戸での避難所運営の話をよく聞いていただき色々な仕組みも実践して頂きました。 そして、災害から8カ月目の11月11日その日はなぜか真夜中に被災地に立ちました。 静まり返った闇 車のヘッドライトをつけるとそこに現れたのは、昼間に見る被災地の景色とは違いました。私の心は無限の悲しみの中に落ちていきました。 突如、亡くなった方の命の尊さがわかり、自分の使命が分かったような気がしました。 次の瞬間、「ほんの少しの防災意識改革で救える命がある」その思いが腹の底から湧いてきました。 今までの私の経験、神戸、雲仙、奥尻、新潟、東北被災地経験、自転車での日本一周。 調査会社でのスキル、デジタル文書管理のスキル、販売管理のデータ、ベース作成のスキル、ホームページ作成のスキル、合気道、呼吸法あらゆる経験が今の私を支えています。 防災力とは総合力です。 出来ることを一歩 もう一歩。 youtube検索 「山口泰信」 |
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株式会社 BCPJAPAN 代表取締役 山口泰信(やまぐちたいしん) 〒530-0041大阪市北区天神橋1丁目18-27-202 BackupOFFICE:大阪市中央区谷町2-2-22 NSビル 直通:090-9613-7137 FAX:0798-69-0787 MAIL:info@bcpjapan.jp HP:BCPJAPAN |