発明起業塾 は、これからの新しい時代を生き抜く為の
環境汚染や温暖化や自然災害などを本当の意味で受け入れ
正しい道 間違いでない方向を目指す発明家や起業家を
応援いたします。 発明・起業の考え方を学べるところです。
発明起業塾大阪
非電化フォーラムin東京 -脱原発を見据えた電気との新しい付き合い方- ◆ウェブサイトからは:http://www.bcpjapan.jp/cgi-bin/event.cgi?number=22 日時:6月10日(金)18:00 場所: 財団法人日本教育会館第2会議室 東日本大震災では、多くの命と家が失われました。自然災害の恐ろしさとともに、原発に依存する社会の危うさ、エネルギーに依存し過ぎる社会システムの危うさが認識されました。エネルギーに依存しすぎない 安全で幸せな社会を あらためて真剣に目指したいと考えます。原発がなくなると電気が使えなくなり、生活が貧しくなるのではと心配する人もいます。でも、電気は原発でなくても生成することができます。大きな発電所から配ってもらわなくても家庭で発電することもできます。さらには、電気を使わなくても同じことができる技術もたくさんあります。貧しくなく、電気を使う量を減らして何かをがまんずることなく使える製品や活動を考え、それをみんなで愉しく進めていける道を探します。電気エネルギーに依存しすぎる社会は成り立たないことを前提に、今後これまでよりも一層豊かな社会の仕組みや活動、製品作りなどを一緒に考えましょう。 受付開始 17:40 〜 18:10-18:15 ご挨拶・趣旨説明 山口泰信(防災士:発明起業塾大阪) 18:15-19:00 藤村靖之先生 基調講演 19:10-19:50 パネル討論 藤村靖之先生 坂本剛 (株)産学連携機構九州 代表取締役社長 麻生義継(株)東亜電機工業社 代表取締役 佐藤和浩(株)流体力学工房 代表取締役 田坂逸朗(特活)日本ファシリテーション協会 監事 19:50-20:30 質疑応答・提案討論 会場参加 21:00- 懇親会 主 催:発明起業塾OB 開催日:2011年6月10日(金) 会場:財団法人日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2道案内専用電話 03‐3230‐2833) 第2会議室 ◆会場 財団法人日本教育会館 http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html ◆地図 東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2 第二会議室 http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html 参加申込:氏名、連絡先(住所,所属,Tel,E-mail)、懇親会参加の有無 を記入して、E-mailまたは、申込みフォームにてお申し込み下さい。 申込先:山口泰信 TEL 090-9613-7137 e-mail:info@bcpjapan.jp 申込みフォーム:http://www.bcpjapan.jp/cgi-bin/event.cgi?number=22 参加費:3,000円(当日会場で申し受けます) 懇親会は実費 <パネラー> ◆坂本 剛 九州大学工学部卒業後大企業・中小企業・ベンチャー企業を経験し、2004年1月から九州大学知的財産本部にて大学発ベンチャー支援を行う(特任准教授) 2010年4月から九州大学が子会社化した且Y学連携機構九州の代表取締役社長に就任 2008年3月に九州大学経済学府産業マネジメント専攻(QBS)修了(MBA) 【兼務】 九州大学産学連携センター 客員教授 九州大学知的財産本部 アドバイザー 早稲田大学日米研究機構 実験経営学研究所 招聘研究員 潟Oローバルエコシステム(早稲田大学MBA発ベンチャー) 監査役 佐賀県職業能力開発審議会委員 【受賞歴】 日刊工業新聞主催 第2回ものづくり連携大賞 特別賞 第3回ものづくり連携大賞 大賞 フジテレビ 「たけしのコマ大数学科」第189回コマ大フィールズ賞受賞! ◆麻生義継 株式会社東亜電機工業社 代表取締役 直流倶楽部部長 専門は電気とバイオ。そして高校、大学と山岳部に所属して山に入っていました。この組み合わせは環境問題にかかわる必然性を持っています。 はじめは自然保護に関心が向き、次に自然エネルギーでの発電、そして廃棄物処理へと進みました。「エネルギーの入り口から出口まで」という標語を掲げて太陽光発電、風力発電、小水力発電、バイオマス発電などにかかわり、出口としてバイオの力を借りた生ごみ処理、畜産廃棄物のメタン発酵などにも取り組んできました。 次に「水と食料とエネルギーを市民の手に」を標語に市民が基本の自立循環型社会構築に対する活動にかかわってきました。現在は「24億人の光プロジェクト」を標語に世界のメジャーである未電化地域の24億人に自然エネルギーでの電力供給を目指して活動しています。 私どもでは現在いくつかの発展途上国での活動をしております。 マーシャル諸島、タイ、ベトナム、インドネシア、バングラディッシュ、モンゴル、スリランカ、ニューギニア等。そこで見たものは、まったく電気のない生活を送っている未電化地域の人々や、電線は一応来ているが、ほとんど電気が来ないか電気を止められた村々の人々でした。完全に電化され、使いたい放題に電気が利用できる我々には想像もできない生活ですが 世界にはこのような状況の生活をしている人々がおよそ24億人いるといわれています。そして、彼らが我々のように自由にエネルギーを使える日はおそらく来ないだろうと思われます。 しかし、家電製品は驚くほど世界の隅々まで行っていて、彼らもその存在は知っています。電気が手に入れば今より少し快適便利な文化的で衛生的な生活ができることを知っています。彼らは、日本やアメリカのような生活は知りません。 知っていてもそれが可能だとは思っていません。 ただ、もう少し快適便利な生活を望んでいるにすぎません。 20世紀の工業化に乗り遅れて、配電線から取り残された人々が24億人います。 これはある面から見るととても不幸なことのように見えます。 この不幸を取り除こうと支援に動いてきた国や人々がいました。しかし、私はこれはとても幸運なことだと思っています。 20世紀の工業化の末に私たち日本やアメリカ、西欧は持続不可能な社会に陥ってしまい出口が見えずもがいています。着地点はどこなのか最近になってやっと少し見えてきたような気がしますが、そこへ向かうのにまたまたもがいています。ところが、世界のメジャーは実は私たちではなくて、この道を進めなかった工業化以前の社会に今もいる、この24億人だったのです。 これは世界にとってとてもラッキーなことです。この人々は我々のようにやり直さなくてもいいのですから。 この人々がこれから、今より少し快適便利な文化的で持続可能な社会(21世紀的社会)を作っていけば世界の大部分はよくなっていくと思います。なにせ、この人々が世界のメジャーなのですから。 彼らが必要としているのは、燃料のいらない自然エネルギーを原資とした分散型発電装置。 太陽光発電や風力発電、水力発電、バイオマス。もちろんマイクロです。ここにこそ、日本が目指す、新しい21世紀型社会があるように思えます。見つけることができれば皆さんにもまたご報告したいと思います。 ◆佐藤和浩 東京都立大学理学部物理学科卒業、同大学院物理学研科高エネルギー物理学専攻修士課程中退。機械メーカーにて三次元グラフィックボードのハードウェア開発に従事。その後流体を用いた寝具に注目し独自の構造研究を行う。少量の液体で大きな浮力を得る構造体で日米中欧等で特許を取得し、2002年株式会社流体力学工房設立、2004年米国イリノイ州Technology Innovation Center内に米国法人設立。流体を用いた寝具・省エネ住宅を手がける。新聞、テレビ、雑誌等での紹介多数。 現在、(株)流体力学工房 代表取締役、米国Fluid Dynamics Studio, Inc. CEO、特定非営利活動法人日本睡眠環境研究機構 理事、特定非営利活動法人ふるさとテレビ 顧問。 <コーディネータ> ◆田坂逸朗 1988年 福岡大学経済学部卒業・印刷会社系広告映像制作会社勤務 1997年 帰福し、プランニングユニットPaperCompanyとして活動開始。 2001年 (有)タサカイツオ設立。 2004年 ●福岡市ビジターズインダストリー都市塾事務局/ファシリテーター(04〜10) 2005年 ●国土交通省都市実験プロジェクト「朝の魅力向上計画(朝カフェ)」副実行委員長ほか(05〜09) 2006年 福岡大学経済学部およびエクステンションセンター非常勤講師(06〜10) 2008年●天神明治通り街づくり協議会プロジェクトチームファシリテーター/マーケティングプロデューサー(08〜09)、NPO「農と食と家のむすびなおし」・安蔵里塾事務局(08〜10)●小国町森林組合地域ブランドプロデューサー(08〜11) 2009年 ●大牟田市医工連携雇用創造ものづくりネゴシエーター、柳川市観光振興アドバイザー、大人の学び場<全教研>田坂逸朗塾講師 2010年 ●国際知識経済都市会議実行委員会ワーキンググループサブリーダー、九州外語専門学校講師、北九州市民カレッジ講師、福岡大学市民カレッジ講師 2011年 ●現在、農林水産省地域ブランドプロデューサー、柳川市ブランド推進協議会委員、北九州市民カレッジ講師、福岡大学市民カレッジ講師、(特活)ローカルアントレプレナースクール代表理事、「自立する地域」戦略フォーラム主宰、(特活)日本ファシリテーション協会九州支部長(08〜09)/監事(10)、ワールド・カフェ・コミュニティ・ジャパン企画運営委員、福岡大学非常勤講師、九州大学非常勤講師、九州産業大学非常勤講師 <司会> ◆山口泰信 防災士 NPO創活工房災害支援プロジェクトマネージャー 株式会社山口総研 代表取締役 長崎県雲仙市 普賢岳のふもと出身、阪神淡路大震災において、2300名の方が避難された神戸生田中学で、リーダーとして避難所運営を行い、2004年中越地震では大阪市緊急支援車両一般車両第一号としての支援活動。サーベイリサーチセンターで交通量調査、枚岡合金と情報管理ソフトの開発、その他通販管理東日本大震災では、3/11は山形で地震と停電から通電までを従業員100名の精密機器工場で体験。4/11、5/15の2回宮城県石巻市・山元町へ現地入り、今後、5/29、6/13に1週間程度現地入り毎月実施の予定。情報管理、企業防災、地域防災、事業継続計画BCP策定のコンサルタント。 現在、株式会社山口総研 代表取締役、NPO総括工房災害支援プロジェクトマネージャー、防災士:日本防災士会正会員、西宮市伏原町自主防災会副会長、日本災害情報学会正会員、事業継続協会日本支部賛助会員、日本リスクマネージャー&コンサルタント協会一般会員、ファイリングデザイナー、発明起業塾大阪 講師、文書管理ソフトデジタルドルフィンズ代理店(枚岡合金工具)、株式会社昭電 危機管理コンサルタント、合氣道参段 書道師範 脳呼吸法主宰 非電化フォーラムin東京 -脱原発を見据えた電気との新しい付き合い方- ご参加お申込書 FAXご利用の方は、下表にご記入の上お申し込み下さい。 申込先:山口泰信 FAX 0798-67-3696 e-mail:info@bcpjapan.jp ◆ウェブサイトからは:http://www.bcpjapan.jp/cgi-bin/event.cgi?number=22 |
2010年12月4日発明起業塾紹介1
▲発明起業塾 塾長 発明家:藤村靖之氏▲
▲発明起業塾大阪 講師山口泰信▲
藤村靖之氏講演会
満員御礼。多くの方にご来場いただき心から感謝申し上げます。
2010/12/04 (土) 非電化冷蔵庫発明家 藤村靖之氏 特別講演会 |
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▼PDFファイル▼ | ▼お申し込みはこちらから▼ |
Mr.Fujimura_Seminer_20101204.pdf へのリンク | http://www.bcpjapan.jp/cgi-bin/event.cgi?number=5 |
発明起業塾13期塾生募集中
「 チャレンジ 」と「 創造 」
が、企業でも、国や地方レベルでも不可欠な時代となり、ベンチャー企業振興や発明振興等、
様々な施策が行われるようになりました。
知的所有権保護強化も急ピッチで進み始めました。
その結果、創造法認定企業に代表される、創造的な中小企業やベンチャー企業が多く現れるようになって、
活性化に貢献していますし、「 発明家 」も後を絶ちません。
しかしながら、事業化まで辿り着かない発明が、圧倒的多数であり、
「 発明が企業や国・地方を活性化する決め手 」という期待には、
程遠い状況であることも周知の事実です。
「 発明 」が技術に偏っていて事業性に乏しいこと、アイデアに科学的・工業的裏付けが乏しいこと、
発明を事業化する能力(戦略・資金・人脈)に乏しいこと………が、その原因の大半のようです。
そこで、技術に偏らずに、事業戦略とセットになった、「 事業になる発明 」を生み出す「
発明起業塾 」を開講します。
「 事業化を前提にした発明 」を志す、技術系の事業家、起業家、起業家予備軍の技術者を塾生にして、
「 事業になる発明 」を生み出す能力のトレーニングと、
「 事業になる発明」を実際に生み出していく共同作業をエキサイティングに行います。
いいことを愉しく実現する発明家や起業家を養成します。
▼募集概要▼
hatsumeikigyoujyuku_Seminer_20101221.pdf へのリンク
右記 別の会場 |
2010/12/4(土) 14:00〜16:00 |
非電化冷蔵庫発明家 藤村靖之塾長 特別講演会□□□□ |
内容 @ロハスな事業を立ち上げる A発明起業塾説明 | ||
場所: Osaka Chaos Caf? 潟激C・クリエーション内 大阪市中央区道修町2-1-10 T・M・B道修町ビル2F 地下鉄北浜駅から南へ3分 |
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第1講座 (産創館) (6F-D) |
12/21(火) 18:00〜21:00 |
「やってみなくちゃ、わからない!」 「未来に点を打つ!」 |
――発明・起業家の生き方、ものの見方・考え方を知る―― 未来をイメージするトレーニング | ||
第2講座 (産創館) (6F-A) |
2011 1/11(火) 18:00〜21:00 |
「いいことと好きなことを繋ぐ!」 「一人100のビジネスモデルを搾り出す!」 |
――テーマの探し方と定め方を学ぶ――ビジネスの基本原理を会得する | ||
第3講座 (産創館) (6F-D) |
2/15(火) 18:00〜21:00 |
「ビジネスモデルが先、発明は後!」 「使える要素・原理は119個」 |
――ビジネスモデルの生み出し方を磨く――発明を愉しく生み出す方法を学ぶ | ||
第4講座 (産創館) (6F-D) |
3/1(火) 18:00〜21:00 |
「アイデアで人生観が変わる!」 「3回転3回ひねり!」 |
――特許を速く安く取得する方法を知る―― 事業性・特許性を高めるトレーニング | ||
第5講座 (産創館) (6F-D) |
3/29(火) 18:00〜21:00 |
「共感がエネルギーを生む」 「儲けることは悪くない!」 |
――新商品を売るという高いハードルを越える術を学ぶ―― | ||
第6講座 (産創館) (6F-B) |
4/12(火) 18:00〜21:00 |
「お金は集まる!」 「愉しく起業!」 |
――利益の上げ方のトレーニング―― 新事業の立ち上げ方を学ぶ |
場所 | 大阪産業創造館 大阪市中央区本町1-4-5 |
募集人員 | 20名 |
費用 | 6万3千円(税込)+別途 合宿費用実費 |
応募資格 | 起業家、社会起業家、発明家に興味がある人なら文化系でも女性でも大学生でもOK |
締め切り | 定員に達した時点で募集を終了します(応募多数の場合書類選考あります) |
応募方法 | 氏名、生年月日、住所、電話番号、FAX番号、電子メールアドレス、勤務先、応募の動機 をご記入の上、下記宛、電子メールにお申し込みください。ty_house@yahoo.co.jp |
終了証 | 出席及び成績を考慮して終了証を発行いたします。 |
連絡先 メール | ty_house@yahoo.co.jp |
発明起業塾大阪 講師 | 講師:株式会社山口総研 代表取締役 山口泰信 090-9613-7137 |
※ 注意事項 | 講座終了後、4月2泊3日の合宿を行います。費用別途。 その後、藤村先生の工房で上級編を行います。 |
発明起業塾の写真 | |
合宿での修行(ビジョンクエスト) |
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グループワークで100のアイデアから絞込み |
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OBとの意見交換 |
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ビジネスモデル発表 事業化へ |
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集合写真 |
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修了書授与 |
発明起業塾大阪
運営:株式会社 山口総研